講師紹介

盛植俊介(もりうえ しゅんすけ)

 
多摩平フラメンコギター教室代表

MMMFLAMENCO代表


 学生時代に、パコ・デ・ルシア、ビセンテ・アミーゴ を聴き衝撃を受けフラメンコギターを始める。

  多くのアーティストに師事し、近年はアントニオレイ、ヘススデロサリオ、アルベルトルセーナ、ハビエルナバーロ、ロマンビセンティ、マヌエルバレンシア等に師事。


フラメンコを様々な視点で勉強、追求し独自のフラメンコスタイルを磨きつつ、後進の指導も開始。多摩平フラメンコギター教室講師。ギターユニット「Tres notas 」のメンバー。2017年スペインコルドバにてBenito Garcia公演に出演。


2019年ノベンバーイレブンスにて自身のリサイタルを開催。

2022年、フラメンコ団体『MMMFLAMENCO』創設。


 現在、都内のライブレストラン『浅草橋ラバリーカ』ブッキング担当兼レギュラー出演、教室発表会など全国各地のイベントに出演中。

     

NHK衛星第2「BSふれあいホール」 舞踊家アントニオアロンソの伴奏で出演

テレビ朝日「遺留捜査2」第3話 出演

テレビ東京 「出没!アド街ック天国」月島特集時出演、等      

   

趣味:サッカー観戦、ゲーム、読書等

細川晶生(ほそかわ あきお) 

 小学生まではピアノに没頭。13歳からアコースティック・ポピュラーギターをはじめる。

 

 フラメンコギターは飯島繁樹、ミゲル・デ・バダホスに師事する。

 

 1993~「フエゴ・フラメンコ」に所属し、東京タワーナイトコンサートをはじめ、各種イベント、ホテルディナーショーなとで活動する。


 2004~2010年にはテノール歌手  秋川雅史の「千の風になって」全国リサイタル・ホテルディナーショーに参加。ライブDVDに参加。

 

 2017年には、帝国ホテル東京にて「総料理長 田中健一郎の夕べ ~フランス料理とセレナード」にて特別ゲストとして演奏し、大好評を得る。


 おもな活動としては、フラメンコを基本としつつ、他ジャンルとのコラボレーションも好評を得ている。また、世界中のジプシーギター奏法をマニアックに研究・追求しており、ライブ、作曲、レコーディング、執筆などを精力的に行っている。TV、ラジオなどへの参加も多い。作曲では坂本龍一氏主催のミュージックツリーにてマクセル賞を受賞する。

 NHK総合「土ようマルシェ」でのフラメンコ演奏

 フジテレビ 深夜アニメ「ノイタミナ  UN-GO」での劇中音楽のレコーディング

 テレビ朝日「西村京太郎トラベルミステリー スーパービュー踊り子連続殺人事件」
 文化放送「東京国際アニメフェア2009  超!ステーション」にて1年間の生演奏・レコーディング参加。

 文化放送「能登麻美子・地球NOTE 」主題曲 CD・DVDに参加

 パセオ・フラメンコ(月刊誌)の16連載    ・・・・など

 

石井奏碧 (いしい かなお)

 

  幼少の頃からヴァイオリンを習い、高校時のスペイン留学をきっかけにフラメンコギターを始め、その後3度の渡西においてフラメンコギターを研鑽する。

 

 フラメンコをカルロス・パルド、ミゲル・デ・バダホス、ペドロ・シエラ、チクエロらに師事。そして、音楽理論をジャズギタリストの加藤崇之氏に師事する。


 現在は都内を中心にタブラオ、レストラン、ラジオ出演、レコーディングなどで精力的に活動している。

 

  最近は他ジャンルとのコラボレーションなども多く、伝統的な音使いのなかに都会的なハーモニーを合わせ持つ豊かなギタリストとして定評を得ている。